いのちの縁切り|毒親との訣別

いのちの縁切りをご依頼頂いたM様のご依頼です。


私は現在、実家で親と暮らしています。仕事はWebライターで細々と生計を立てています。

臨床心理士(S先生)に気分変調症(持続性抑うつ障害)と診断されており、慢性的な抑うつが2年以上続いているのが診断の指標です。私の場合は中学生頃から10年以上続いています。

その原因をS先生がカウンセリングで探って下さるのですが…「親から受けている精神的苦痛」が原因だろうとのこと。

『毒になる親』をS先生にいただいて読んだ時、目から鱗でした。それから毒親に関する書籍を読み漁りましたが、私の親は確実に毒親であることにようやく気がつくことができました。

ですが親に自分の意見を言うのが怖くて怖くて、せっかくS先生に気づかせていただいたのに、その後2年にわたり私は何一つ決定的な行動ができずにいました。

というのも、私の親は、私が意見を言うとまず初めに自分の病気(自称)を理由に罪悪感を抱かせようとし、それでもダメなら泣き喚いて暴れ出すのです。そのパターンに何度も何度も心を折られました。

 

そして手を出したのがスピリチュアルの書籍です。結界をはる、宇宙にお願いする、前世のメッセージを受け取る、今の自分を受け入れる、レイキで癒すなど、色々と読んでみました。

最初はワクワクして楽しかったのですが、何十冊も読んでいると8割以上胡散臭いのに気がつき(もちろん素晴らしい本もあります)、実践するのも馬鹿らしくなってきました。

次に手を出してしまったのが、占い・魔術です。これがもうお金がかかるかかる。慎重に選んではいましたが、10万はすぐに飛んでしまいました。でもその頃には占い中毒のようになっていて、依頼した時の高揚感を求めて、暇さえ見つければネットサーフィンを続けていました。

 

私が春野さんを見つけたのは、占い中毒になって間もない頃でした。暇つぶしに縁結びについて調べていた時に、春野さんのサイトを見つけました。そこから色々な魔術について拝見し、目に止まったのが「いのちの縁切り」です。

これで母親と縁を切れたらどれだけいいだろう…。と、心から思いました。しかしそれから半年ほどは、他の安い施術を受けて現実から目を逸らし続けていました。

ようやく春野さんに依頼する気持ちが固まったのは、母がわがままを言って暴れ、物を壊しまくった日の夜です。

流石に私も現実から目を逸らし続けることはできませんでした。でも、占い中毒になっていて、何か依頼しないと不安でたまりません。そこで、春野先生の施術は1回きりとのことでしたから、最後の施術として選んだのです。母だけではなく占い自体とも縁が切れればいいなとも思いました。

 

今回は気持ちがあるうちに、母を許してまた我慢する前に行動に起こさなければならないと思い、縁切りの準備期間である7日間で、春野さんの助言を受けながら即入居可能な物件を探し、契約までしました。

縁切りは母の家で受けました。その時、占いと、母と、古い家にさよならを告げました。今まで背負ってきた重すぎる荷物を、ようやくおろせたような、身軽な気持ちになれました。

それから3日後、私は車に乗るだけの荷物を持ち、母に置き手紙を残して新しい家へと引っ越しました。

 

今は引っ越しから3ヶ月目。母には住所も連絡先も教えていませんから、邪魔は入りません。自由が嬉しくてたまりません。

昔から夢だった小鳥(十姉妹)との暮らしもはじめました。オスとメスをお迎えしたので、なんと今は卵を温めています!こんなに嬉しい気持ちになれたことは、母と暮らしていた時には一度もありませんでした。毎日巣を覗くのが楽しみです。

十姉妹が育ったら、春野さんにお写真を送らせていただいてもよろしいでしょうか?まだ友達は作っていませんので、この子達の可愛さを伝えられる人がいなくて。

母と占い、古い家との縁を切り、新しい生命とのご縁が結ばれたこと…。春野さんには感謝しても仕切れません。本当に、本当にありがとうございました。これからもお話を聞いてくださると嬉しいです。