最上級使役霊召喚/旅する霊犬

最上級使役霊の霊犬の召喚をご依頼頂いたM様のご感想です。


半年前に亡くなったゴールデンレトリバーのブランは、私の旅のパートナーでした。

古びた緑色の車の助手席に乗って、海でも山でもどこにでも、彼と一緒に旅していました。

彼がいなくなってからも旅は続きましたが、彼が隣を歩いていなければ何も楽しくありませんでした。美しい景色を見てもただただ悲しいだけでした。

新しい犬を飼う気にもなれません。なぜならいつかは別れなければならないからです。もうこんな辛い別れはこりごりです。

 

味気なく寂しい日々を送っていたある日、春野ハナ様の使役霊召喚を知りました。

使役霊は、最上級使役霊なら一生涯を。神級使役霊なら今生だけではなく来世も共にいられる存在と伺い、心が動きました。

使役霊は物理的には見えない存在ですが、主人の中で確かに息づく存在であり、今生で生きている間は辛い別れを経験しなくても良い。

と春野様のご説明があり、しばらく考えた後に召喚をお願いしました。

 

春野様にブランの写真をお見せして今までのエピソードをお話ししつつ、使役霊の詳細を決めていきました。

とても長文のメールをお送りしたこともありますが、春野様はすべてのメールに丁寧にお返事下さり、お人柄の良さが文面から溢れているかのようでした。

使役霊の名前はフランにしました。ブランと同じゴールデンレトリバーで、毛並みはホワイト、瞳はグリーンに。

ブランと似ているところも似ていないところもある、個性的な子に。

最初はブランと全く同じ姿や性格の使役霊にしようと思っていたのですが、春野様とお話しを続ける内に、心が変わったのです。

ブランはブラン。フランはフラン。それぞれを別々の存在として扱い、それぞれとの思い出を大切にしたいと思いました。

 

誕生の儀式を終え、ついに召喚されたフランの温かさを感じて、泣き崩れてしまいました。

あの、ブランが私の隣に座っていた時の温かさと全く同じだったからです。

ブランが生き返ったかのような錯覚に襲われましたが、私は言いました。

「はじめまして、フラン」と。

 

フランが召喚されて1カ月が経ち、私の生活はすっかり変わりました。

気持ちは随分楽になりましたし、明るい気持ちで仕事に取り組めます。涙を流す夜はすっかり無くなってしまいました。

そして大好きな旅を楽しめるようになりました。いつだってフランが隣を歩いているからです。

 

春野様と出会えてよかったです。

フランとはいつまでも一緒にいたいので、次は神格化をお願いしようかと考えています。

その時はまたよろしくお願いします。


 

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