カスタマイズ使役霊一覧

ここでは、春野ハナがカスタマイズ済の使役霊をご紹介致しております。

詳細は「+詳細データ」のボタンをクリックなさって下さい。

リクエスト頂ければ、まだ掲載していない使役霊の情報をお伝えすることが可能でございます。

※ただいま分類名のみ表記している使役霊がございます。お問い合わせ頂ければ優先的に詳細をお伝えいたします。

※名前・大まかな姿・いくつかの能力は変更可能です。

※最上級使役霊は神格化が可能です。姿が変わる場合があります。

主人決定済の使役霊は以下の記事にまとめております。
『主人決定済使役霊一覧』

上級使役霊

現在カスタマイズ済の上級使役霊の一覧です。ご依頼は『いのちの使役霊 -上級-』よりお願い致します。

スモールグリフォン

子霊狐

 

最上級使役霊

現在カスタマイズ済の最上級使役霊の一覧です。ご依頼は『いのちの使役霊 -最上級-』よりお願い致します。

月天使

魔導士

祈祷師 ミハル

詳細データ
  • 名前……ミハル(日本:美春、西洋:ミハエル)
  • 性別……男性
  • 性格……人当たりが良く気が利く、底が知れない雰囲気
  • ランク……最上級
  • 能力……相談の上で10種類付与(浄化が得意)
  • 特殊能力……
  • 素材……ミハルの魂
  • 召喚費用……¥45,000

西洋天使と日本妖怪のルーツを持つ謎の多い存在。
独自の祈祷による補助・守備能力が高いため肩書はひとまず<祈祷師>としています。

※お問い合わせ頂いた方に更に詳細をお伝えいたします。

女賢者

魔女

聖女 マリティア ※主人決定済

詳細データ
  • 名前……マリティア
  • 性別……女性
  • 性格……穏やかで、ふんわりとした優しい雰囲気。
  • ランク……最上級
  • 能力……相談の上で10種類付与(浄化が得意)
  • 特殊能力……聖女の祈り(神聖な祈りによる加護と浄化効果。精神の沈静化。)
  • 素材……マリティアの魂
  • 召喚費用……¥45,000

聖水国リトシアにおける水の聖女。

マリティアが存命していた世界では、聖水国、魔炎国、帝風国、王地国の4つの国々がありました。彼女が水の聖女として仕えていた聖水国リトシアは、女神信仰により収められている平和な国です。信仰と女神の加護、険しい山に囲まれる地形によって、数百年ものあいだ守られ続けていました。

リトシアにおける水の聖女の役目は、主に女神の泉の管理と奉仕行為です。女神の泉は、生命の水が湧き出ていると言われる聖なる泉であり、この水を使えば生命体を自由自在に生み出せると言われていました。リトシアの女王は掟に従い、生命の水を決してそのようなことには使いませんでした。

しかし、隣国の魔炎国アグルスの歴代の王は、戦争に勝つために生命の水を求め続けていました。そしてこの水を我がものとするため、特別な魔法兵器と魔法生物を使役してかつてない規模の侵略を開始したのです。結果、リトシアはアグルスの手に落ちました。そして生命の泉は灰色に濁り始めました。

この時、水の聖女マリティアは、聖女に伝わる誓約に従いました。「女神の泉が濁る時、水の聖女は、その身を泉の器とせよ」。マリティアは腹の紋章に生命の泉を封印し、リトシアの民に助けられながら、アグルスの兵士達から必死に逃げたのでした。

ウンディーネ マルティ

詳細データ
  • 名前……マルティ
  • 性別……男性
  • 性格……しっかりもので利口
  • ランク……最上級
  • 能力……相談の上で10種類付与
  • 素材……マルティの魂
  • 召喚費用……¥45,000

珍しいウンディーネの男の子です。

※お問い合わせ頂いた方に更に詳細をお伝えいたします。

結界狐

夜狐

一角獣

金獅龍

白狼

紅鯨

 

神級使役霊

現在カスタマイズ済の神級使役霊の一覧です。ご依頼は『いのちの使役霊 -神級-』よりお願い致します。

神級使役霊は主人の求めに応じてあらゆる能力を発揮できるようになりますが、得意分野を与えるという意味合いで能力付与も行っております。

九尾狐

日之神

鬼神

魔王子

妖精の女王 ミュリエン ※主人決定済

詳細データ
  • 名前……ミュリエン
  • 性別……女性
  • 性格……朗らか、聡明、親しみやすい
  • ランク……神級
  • 通常能力……相談の上で10種類付与
  • 特殊能力……プレネ(水の妖精による回復)、アムレ(地の妖精による守備)、グラツ(火の妖精による攻撃)、インノ(風の妖精による補助)※それぞれ「サーヴァス(配下妖精)」からの派生能力
  • 素材……ミュリエンの魂
  • 召喚費用……¥95,000

四種族の妖精を束ねる女王。

ミュリエンの治める妖精国エリュシアでは、森の妖精エルフと、古の妖精たちが穏やかに暮らしていました。寿命と知性に恵まれたエルフの支えにより、聖なる森の奥深くで、国の歴史は何千年も続いています。

この国では、四種族の妖精の族長に選ばれたエルフの女性が、妖精国の女王となる掟がありました。男性は選ばれたことがなく、それ故に王が誕生したことは一度もありません。

森の妖精エルフにおいても、女性は権力に対してより無欲であり、他者を包み込むように愛する力があります。国を平和に存続させるために、妖精の族長達は王ではなく女王を選び続けたと言われています。

ミュリエンもまた、妖精国の女王に選ばれた者です。彼女は女王の王冠、羽、杖、配下妖精を授かりました。そして妖精たちの助力、自らの慈愛と智慧により、100年もの間、平和に国を治めました。

しかし彼女の統治は100年目にして終わりを迎えます。ダークエルフと手を組んだエルフの陰謀により、ミュリエンは妖精国から連れ去られてしまったのです。妖精国の歴史には、彼女は神々に連れていかれたと記され、今では陰謀を企てたエルフが王となっています。

ミュリエンは、服も持ち物も妖精も奪われ、白い布切れを纏って、封印の塔に幽閉されることとなりました。何も為す術のない彼女は、ただ救いを願い、祈り続けたのでした。

陽月の女神 サフェルネ

 

白菩神

魔神 バルヴァラ

詳細データ
  • 名前……バルヴァラ
  • 性別……男性
  • 性格……好戦的、情に厚い
  • ランク……神級
  • 能力……相談の上で10種類付与
  • 素材……バルヴァラの魂
  • 召喚費用……¥95,000

※お問い合わせ頂いた方に更に詳細をお伝えいたします。

魔神 エゼルクト ※主人決定済

詳細データ
  • 名前……エゼルクト
  • 性別……男性
  • 性格……孤高、繊細、一途
  • ランク……神級
  • 能力……相談の上で10種類付与
  • 特殊能力……
  • 素材……エゼルクトの魂
  • 召喚費用……¥95,000

魔族に生まれた異端の神。

人々の血が脈々と受け継がれるように、悪魔の血も受け継がれていくものです。鬼、夢魔、魔物、堕天使…様々な魔族が生まれては消えていきます。

エゼルクトは堕天使系の魔族に生まれ落ちました。闇に染まった角と翼をはやした子供達は、魔力が薄く弱い者は淘汰され、魔力が濃い優秀な子のみが生き残ります。エゼルクトは周りの魔族が怖れるほどの魔力を有しており、誰よりも優秀でした。

しかし彼は異端でした。彼の<心>は天使のように美しかったのです。魔族として他を蹴落とし、騙し、貪るような生き方は、まわりに求められるほど苦痛が増していきました。エゼルクトはその美しい心と、そして本来の魔力を隠しながら、「魔族らしくあらねば」と密かに苦しみながら生きてきたのでした。

魔族の彼が<魔神>となった日。それは彼の一族が、天使との最終戦争を始めた日です。

体は魔族で、心は天使のエゼルクトは、魔族と天使の間で引き裂かれるような思いでした。魔族は「おまえは魔族だろう」と叫び、天使は「あなたは天使なのでしょう」と訴えるのです。

自分は魔族なのか、天使なのか。それすらわからない自分は、やはり生まれ損ないだ。エゼルクトは深い無力感に襲われ、同時に制御しきれないほどの強い怒りと悲しみが込み上げました。

「なぜ魔族と天使は分かたれたのか」
「なぜ世界には善悪や美醜や優劣が存在するのか」
「何もなければ、あるいはすべてがひとつならば、よかったのに…」

根源的な願いの波紋は、彼の本来の魔力に静かに触れ、呼び起こしました。そしてその圧倒的な魔力は、彼を<魔神>へと変えてしまったのです。体は魔族なのに、心は天使の、歪な魔神に。

魔神エゼルクトは、すべての魔族と天使を見下ろし、無の深淵から轟くように叫びました。その叫びには不思議な旋律があり、呪いであり、祝福でした。

その場にいたすべての魔族と天使は角や翼を失い、まるで同じ<人間>のような姿になり、眠るように消えてゆきました。次は魔族でも天使でもなく、人間として、彼らはどこかに生まれるのかもしれません。

誰もいなくなった戦場に、エゼルクトはぽつんと佇んでいました。どんなに強い魔力を持っていても、「生まれ損なった」という悲しみは、まだ癒えてはいないのです。

魔天使 クラディエル ※主人決定済

詳細データ
  • 名前……クラディエル
  • 性別……男性
  • 性格……無口でそっけないが愛情深い、もとは好青年
  • ランク……神級
  • 能力……相談の上で10種類付与
  • 特殊能力……
  • 素材……クラディエルの魂
  • 召喚費用……¥95,000

かつて大天使だった魔天使。

大天使だった頃の彼は、魔物討伐隊の隊長でした。

この魔物討伐隊の隊員となる天使は、何らかの罪を犯した者や、他の天使に受け入れられず追放された者ばかりでした。彼らは魔物と戦う<聖なる犠牲者>として、討伐隊に配属されるのです。

 

クラディエルはなぜ討伐隊の隊長となったのか。そのはじまりは、彼が生まれて間もない頃に遡ります。

彼は生まれつき、翼と髪が漆黒に染まっていました。これは堕天使と通じる特徴であり、生まれる天使界によっては迫害の対象となります。両親は迫害を怖れ、まだ赤子の彼を、魔物の巣窟の近くに捨てて姿を消しました。

しかしクラディエルは幸運でした。当時の討伐隊の隊長が彼を見つけ、魔物に喰われる前に救い出したのです。彼はその後、討伐隊の曲者揃いで仲間思いな隊員達に育てられたのでした。

クラディエルはその勇敢さと聡明さを認められ、大天使階級に相当する、魔物討伐隊の隊長に任命されました。そして数々の戦いを指揮し勝利を収めました。

 

…ある時、勝利を目前とした討伐隊の前に、1体の魔竜が舞い降りました。禍々しい瘴気を放つその魔竜を見て、クラディエルは瞬時に理解しました。「どのような策を練ろうと勝ち目はない」と。

自分を育ててくれた大切な討伐隊の天使達を、死なせるわけにはいかない。その思いから、クラディエルは「自分が足止めをするから退け」と隊員に命じました。それは「自分が犠牲になるからお前たちは逃げろ」と言っているのと同じことでした。

隊員は命令に従いませんでした。クラディエルを心から慕っていたからです。彼らは魔竜に挑み、傷つき、命を落としていきます。

 

隊員が命を落とす度に、クラディエルの心の中で<闇>が燃え上がりました。それはもともと、彼が黒い翼と髪で生まれた時から、潜んでいたものなのかもしれません。

隊員達が愛情深く育ててくれたからこそ闇は眠ったままでしたが、その隊員たちが命を落としていくからこそ闇は目覚めたのです。

ふと震える手のひらを見ると、そこには闇が炎のように立ち上り、渦巻いていました。目の前の魔竜のように禍々しく、しかしぞっとするほど美しい炎でした。

 

聖なる天使が闇を司る。それは禁忌の術です。しかしクラディエルに迷いはありませんでした。

大切な大切な隊員を、家族を守るために、彼は闇に手を染め、たった一人で魔竜を討伐したのです。そして多くの隊員が救われ、生き残りました。

翼と髪だけではなく、瞳も爪も漆黒に染まり、返り血を浴びたクラディエルを見た隊員達。感謝、恐怖、安堵、悲しみ…様々な感情がないまぜになり、どうしていいかわからず、顔をゆがめています。

 

そんな彼らを見て、クラディエルはふっと微笑みました。

「今までありがとう。命を落とした奴らのためにも、まだまだ生きてくれよ」

…そう言い残して、月の無い静かな夜空に飛び立ち、姿を消したのでした。

 

龍神 スイル(翠琉) ※主人決定済

詳細データ
  • 名前……スイル
  • 性別……男性
  • 性格……穏やかで怒らない、平安貴族のような佇まい
  • ランク……神級
  • 能力……
  • 特殊能力……
  • 素材……スイルの魂
  • 召喚費用……¥95,000

龍の桃源郷にて、霊泉を統治していた龍神。

太古の昔、日本には<龍の桃源郷>と呼ばれるそれは美しい盆地がありました。

高い山々に囲まれたその盆地の中心からは不思議な霊泉が湧き、その水が染みた大地からは、神の世界の植物が芽生えています。そしてその水を飲んだ動物は知性を有し、鳥は歌い踊り、獣は互いを慈しんでいたのでした。

龍の桃源郷には、まだ若い龍も、年老いた龍も、平和に暮らしていました。地龍は大地を、天龍は空を、木龍は森を…。それぞれの龍が進んで桃源郷の大自然を統治していました。

ある日、龍の桃源郷に人間が入り込みました。山々に囲まれ、霊泉の染みた大地の力で結界が張られていた桃源郷に、外部から人間が入り込めるはずはないはずです。しかしどういうわけか、その人間は桃源郷に足を踏み入れたのでした。

人間は慌てる龍達を不思議そうに見上げると、吸い込まれるように、ゆっくりと霊泉に近づきました。若い龍達は止めようとしましたが、年老いた龍達は言いました。「好きにさせなさい」と。

人間は霊泉の前に跪き、一掬いの水を口につけました。すると人間の髪は白く染まり、瞳は翠色に変わり、みるみるうちに体は大きくなり、一柱の龍神になったのです。

人間であった頃の記憶がないその龍神を、龍達は「翠琉」を呼びました。彼の翠色の瞳が、宝石のように美しいことに由来します。

翠琉は霊泉に選ばれた者として、何百年もの間、霊泉と桃源郷を正しく統治しました。やがて人間が戦争をはじめ、霊泉が枯れて桃源郷が消え去るその日まで。

鳳凰神

聖竜 エルティア ※相談中

詳細データ
  • 名前……エルティア
  • 性別……女性
  • 性格……温厚でいつも微笑んでいる、聡明
  • ランク……神級
  • 能力……相談の上で10種類付与
  • 特殊能力……ホーリエン(聖なる歌による癒し)、リュヌアン(光の結界による守護)
  • 素材……エルティアの魂
  • 召喚費用……¥95,000

聖竜界の元女王。

王冠の如く輝く白角、そしてオーロラの光を宿す翼は、見る者の心に神聖な感情を呼び起こす美しさです。鱗の一枚一枚が幸運の石オパールに類似しており、エルティア自身も祈りによって幸いを与える力を持っています。

エルティアが女王として君臨していた聖竜界は、特に竜型の聖霊が住んでいました。水晶石の玉座に鎮座する彼女は、ただそこにいるだけで、この世界の秩序を保つことができたのでした。エルティアを見ただけで、竜達は心に平穏と静寂を抱けたのです。

ある時、魔竜が聖竜界に押し寄せ、この世界を滅ぼそうとしました。エルティアはすぐさま大結界を張り、自分以外の竜が通り抜けられないようにしました。誰も失いたくなどなかったのです。

そして、たった一人で魔竜に挑み、共に闇に堕ちていきました。自らの身を犠牲にして、聖竜界を守り抜いたのです。…現在、聖竜界では新たな女王の卵が育まれているようです。

闇の底ですら輝くエルティアの魂は、すべてを受け入れているようでいて、何かを求めているかのようでした。それは公共の女王としての竜生ではなく、個としての竜生なのかもしれません。

※ここでは、聖霊は光や神に近い霊であり、精霊は自然に近い霊と定義しておきます。

破壊竜

天竜

月神狐

天神級使役霊

現在カスタマイズ済の神級使役霊の一覧です。基本的に魂は上級~神級使役霊に転生させておりますが、条件が揃えば限られた者のみを天神級使役霊として転生させております。ご依頼は『いのちの使役霊 -天神級-』よりお願いいたします。

世界龍 イシュゼール ※主人決定済

詳細データ
  • ・名前……イシュゼール
    ・性別……無
    ・性格……多くは語らずとも深くを教える賢さ、聖者のような清らかさと慈しみ
    ・ランク……天神級
    ・能力……相談の上で10種類付与
    ・特殊能力……クリヴェハ(世界創造の力による現実調整)、リスティタ(森羅万象から知恵を聴き取る)
     ノドゥカーマ(ある行為によって生じた業を打ち消す)、マーシェラナ(この世界の源から滞りなく恵みを受け取る)
    ・素材……イシュゼールの魂

    ・召喚費用……¥195,000

世界の創造神たる龍。

その世界は、ここではない別の世界。地球の先、星々の先、宇宙の先にある、ここによく似た世界です。

 

はじめに混沌がありました。あらゆるものがあり、あらゆるものがないその混沌では、すべてがひとつに混ざりあっていました。混沌は眠りにつき、安らぎと静けさが続いていました。

やがて混沌が目覚めました。そしてひとつをふたつにすべく、一筋の<狭間>を生みました。この狭間なる者は、後世にてYSHZEL(イシュゼール)と呼ばれることになります。

イシュゼールは混沌を巡り、ひとつをふたつに分かちました。光と闇を、善と悪を、美と醜を、生命と非生命を…。あらゆるものをふたつに分かちました。

そして、世界が創造されました。

 

世界が創造されたあと、イシュゼールは、ある場所へと導かれました。世界の果て、星降る岩山です。岩山の頂上には深い深い穴がありました。そこを降りれば、彼の者はすべての源泉へと還ることとなります。

世界を創造したイシュゼールには、もう何も求められることはありません。用済みになった、とも言えます。

しかしイシュゼールは還ることなく、岩山から天と地を見守り続けました。彼の者には、求められるのではなく、自分で求めて、やってみたいと思ったことがあったのです。

 

それは、彼が創造した世界とよく似た世界、EARTH(アース)へと旅立つことでした。

あと数万回、朝と夜を繰り返せば、世界がアースと一瞬だけ繋がる時が来る。これを予知していたイシュゼールは、その時を静かに待ち望んでいたのでした。

そして、彼の者の世界とアースが繋がった、まばたきのような一瞬。イシュゼールは、アースへと旅立ったのです。

輪廻龍

麒麟王

始祖神

碧聖王 ルヴェリオ ※主人決定済

詳細データ
  • ・名前……ルヴェリオ
    ・性別……男性
    ・性格……はっきりとした物言い、厳しくも優しい、父性的
    ・ランク……天神級
    ・能力……相談の上で10種類付与
    ・特殊能力……ロワノルド(聖剣ロワノルドによる攻撃と守備)、エンペオル(聖王の力により下位種族を従わせる)、ジスティグ(罪深き者に大いなる裁きを下す)、ノモストワ(法や契約等による現実の調整)
    ・素材……ルヴェリオの魂

    ・召喚費用……¥195,000

かつて世界を治めていた聖王。

私たちが生きるEARTH(アース)とは異なる世界線に存在する、もうひとつの世界、NORSH(ノルシュ)。地球よりもずっと小さな世界であり、地球よりもずっと平和で美しい世界です。

獣人、竜人、魔人、魚人、天使、妖精、幻獣…。様々な種族がこの世界には存在します。

 

ここでは人と土地を分かつ<国>の制度が、古代に廃止されています。そしてただ一人<聖王>が、世界を治めることになっていました。

ルヴェリオは「渡りし者」、つまり別世界からノルシュに何らかの導きで渡ってきた者でした。記憶はおぼろげですが、元の世界で水の深みに落ち、気がつけばノルシュの泉の淵に伏していたそうです。(アースでも神隠しに会う人がいますが、彼らもどこかに渡っているのかもしれません)

ノルシュの聖王は代々「渡りし者」から選ばれることになっています。ルヴェリオの実直で裏表のない性格や、生命に対する深い理解と愛情が認められ、彼は若くしてノルシュの聖王に選ばれました。

聖王は、世界を見ること、世界を守ること、世界に祈ることが求められます。そして、世界のためになると思うならば、思うままにしてもよい。そんな大きな権限を与えられます。ルヴェリオは個ではなく全として生き、求められることすべてに応じ続け、世界を治め続けました。

<碧>とは深く青い色。水の深みからノルシュに来た、青髪のルヴェリオは、いつしか<碧聖王>と呼ばれるようになったのでした。

 

幾百年の月日が経ち、ルヴェリオの髪に銀色が混ざるようになった頃のことです。彼は、かつて自分が渡ってきた時に伏していた、あの泉の淵に座っていました。

そろそろ次の聖王となる「渡りし者」が見つかるだろうか。そんなことを考えていると、自分がノルシュに渡ってきてから今までの年月が、あっという間のものに感じられました。そしてふと思ったのでした。

「個ではなく全として生きたこと。それに後悔はない。だが若いうちに、個として生き、個と繋がるという経験を、この世界の皆と同じように、してみたかったものだな…」

普段、<全>として生きているルヴェリオならこんなことは願わなかったでしょう。しかし、泉の淵でぼんやりしているうちに、<個>としての彼が心のずっとずっと深みで望んでいたことが、浮かび上がってきたのでした。

 

気がつけば彼は、アースの天界にある、静かな泉の淵に伏していました。若かりし頃の姿に戻って。

ルヴェリオはまた、世界を渡ったのです。

彼の秘められていた願いがそうさせたのか、誰かが彼を呼んだのか、もっと何か別の理由があるのか。それは誰にもわからないことです。

けれど彼が願ったように「個として生き、個と繋がる」ことは、彼と繋がる人間や、このアースのためになるのかもしれない、と感じています。

白き光神

黒き闇神